EMS(国際スピード郵便)で送られた荷物は、すべて追跡番号で配達状況を確認できます。日本側で発送された瞬間から、受取人様のお手元に届くまで、いまどこにあるかをほぼリアルタイムで追えるのが、EMSの安心できる点のひとつです。
この記事では、EMSの追跡番号の見方と、配達状況を確認する手順をまとめます。
EMSの追跡番号とは
EMSの追跡番号は、13桁の英数字で構成されています。
- 形式:英字2文字+数字9桁+「JP」(日本発の場合)
- 例:EE123456789JP
- 先頭の英字は荷物の種別を表します(EE、EM、EA、EBなど)
末尾の「JP」は日本発の荷物を意味します。発送後にメールでお伝えするのが、この13桁の追跡番号です。
日本郵便のサイトで追跡する
最も確実なのは、日本郵便の公式追跡サイトです。
- 日本郵便の「国際郵便追跡サービス」ページにアクセス
- お問い合わせ番号の欄に、追跡番号(13桁)を入力
- 検索ボタンを押す
入力後、現在の状態と、発送からの履歴が一覧で表示されます。
受取国の郵便サイトでも追跡できる
EMSは日本国内では日本郵便が、現地では各国の郵便事業者が引き継ぎます。荷物が現地に到着した後は、受取国側の郵便サイトでも詳しい情報を見ることができます。
- アメリカ:USPS(United States Postal Service)
- カナダ:Canada Post
- イギリス:Royal Mail
- フランス:La Poste
- オーストラリア:Australia Post
日本郵便のサイトに表示される情報よりも、現地配達の細かい動きはこちらのほうが追いやすいことがあります。
表示される情報の意味
追跡画面に表示される主な状態は、おおよそ次のような流れになります。
- 引受:日本郵便で荷物を受け付けた状態
- 国際交換局に到着:日本側の国際交換局(東京、大阪など)に到着
- 国際交換局から発送:航空便で出発
- 到着(受取国):受取国の国際交換局に到着
- 通関手続中:税関でチェック中
- 通関済み・引受:受取国の配達体制に引き継がれた
- 配達中・配達済み:現地配送
各ステップで「いまどこにあるか」がわかります。
反映タイミング
追跡情報の反映には、半日〜1日程度の時間差があることがあります。
- 引受直後:登録までに数時間かかることがある
- 国際輸送中:航空便の運行情報は1日単位で更新されることが多い
- 通関:税関の処理時間によりまちまち
「追跡で動きが見えない」と感じるときは、まず1日待ってみる、というのが目安になります。
動きが止まったように見えるとき
通関のタイミングで、追跡情報が数日動かないことがあります。これは多くの場合、税関での通常の処理時間内です。
ただし、5日以上動きがない場合は、以下の可能性があります。
- 通関で書類確認が発生している
- 受取人様の住所情報が不足している
- 関税の支払いが必要だが、連絡が届いていない
このような場合は、受取国の郵便サイトでより詳しい情報を確認するか、現地の郵便局へお問い合わせください。
おもてなしマートでの追跡番号のご案内
おもてなしマートでは、商品の発送が完了した時点でメールにて以下をお知らせします。
- 追跡番号(13桁)
- 日本郵便の追跡サイトへのリンク
- 到着予定日の目安
追跡状況についてご不明な点があれば、メールでお気軽にお問い合わせください。
まとめ
EMSの追跡番号があれば、日本を出発してから受取国に到着し、お手元に届くまでの流れをほぼリアルタイムで追うことができます。日本郵便のサイトと、受取国の郵便サイトの両方を使うと、情報がより詳しくわかります。
日本のものを海外でお受け取りいただきたいとき、EMSの追跡機能は心強い助けになります。